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274 :無名草子さん :2007/08/10(金) 01 36 39 269-270 横レスでスマンが、ハイデガー関連では当初、木田元『ハイデガーの思想』と細川亮一『ハイデガー入門』の2冊が入っていて、 細川の方を削ったんだよね。 細川の奴はちくま新書の哲学入門書には珍しく気合の入った代物で、 かなりいいと思ったんだけど、あんまりマニアックなのもどうかと思って木田元のにした。 その時点で古東哲明のも俺は一応読んでたんだけど、なぜか候補としては浮かばなかった。 アマゾンの書評とか見ても結構評判はいいんだけど、 ハイデガーの思想を「神秘」の方向に持って行くのが安易に感じるというのがちょっとある。 そういえば広井良典も「スピリチュアリティ」とか言ってるけど、そういうのが何かいやなんだよねw オーラの泉的なものを連想するというか。 276 :無名草子さん :2007/08/10(金) 02 07 13 誰か暇な人がいたら、木田元『ハイデガーの思想』と細川亮一『ハイデガー入門』と古東哲明『ハイデガー=存在神秘の哲学』の三冊を読み比べてもらって、 どれが一番いいか改めて判定してくれないかな?w 277 :無名草子さん :2007/08/10(金) 02 52 16 276 素人からみると、一般性のある順で、木田→細川→古東となります。 木田元は、哲学者としては何も残さなかったように思いますが、 哲学の解説者としては一流という気がします。 ※リンクはアマゾン
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710 :無名草子さん:2009/03/01(日) 21 42 20 709 既読かもしれんが、鈴木孝夫のことばと文化なんかどーだい 言語学というよりことばから見た文化論って感じだけど ⇒アマゾンリンク
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日本人のひるめし斎藤哲也編 『使える新書 教養インストール編』 WAVE出版 2003.12 第1章 ビジネス社会サバイバルの書 (1) 現場の視点 上手に迷うヒント 有坪民雄 迷いを振り切る材料を与えてくれる、著者との対話が出来る本 『アーロン収容所』 会田雄次 中公新書 1962 西洋ヒューマニズムの限界 『キャノン特許部隊』 丸島義一 光文社新書 2002 (著者は当事者) 7FS535.8マ 市立 ×ウェルチにNOを突きつけた現場主義の経営学 千葉三樹 光文社新書 2003 著者はGE日本副社長でウェルチに逆らってクビに 『日本の公安警察』 青木理 講談社現代新書 2000 人の努力で治安が維持と納得 県立 7FS317.7ア 市立317ア 大学旧 ×債権回収の現場 岡崎○裕 角川oneテーマ21 2002 債権回収にプライドを持ってきた男が明かす、裏事情 値切りの交渉術 新井イッセー 生活人新書 2003 関東人が書いた値切り入門 7FS337.8ア (2) プレゼン前夜に斜め読み 斎藤哲也 コミュニケーション技術本 議論のレッスン 福沢一吉 生活人新書 2002 (野矢の『論理トレーニング』は、ピカイチだが高い) 7FS809.6フ 「分かりやすい表現」の技術 藤沢晃治 ブルーバックス 1999 意図を正しく伝えるための16のルール 県立 9F 市立 大学 「分かりやすい説明」の技術 藤沢晃治 ブルーバックス 県立 9F 市立 大学 インタビュー術! 永江朗 講談社現代新書 2002 インタビューと取材は違う 県立 7FS809.5ナ 市立809ナ 相手に「伝わる」話し方 池上彰 講談社現代新書 2002 県立 7FS809.2イ 市立 ぎりぎり合格への論文マニュアル 山内志郎 平凡社新書 2002 大学816.5Y46 (3) バブルと不況のからくり 初心者でも読める経済入門本 斎藤哲也 経済学はみんながハッピーに暮らせるには、という社会全体の話ともつながっている ×ゼロからわかる経済の本 野口旭 講談社現代新書 2002 景気と経済政策 小野善康 岩波新書 1998 <需要側>と<供給側>という経済学の2つの流れ 県立 7FS337.9 大学旧 バブルとデフレ 森永卓郎 講談社現代新書 1998 バブルに心理の側面から迫る 県立 7FS332.1モ 市立 「欲望」と資本主義 終わりなき拡張の論理 佐伯啓思 講談社現代新書 1993 資本主義を駆動させる「欲望」の正体 7FS332.0サ 市立 消費資本主義のゆくえ コンビニから見た日本経済 松永隆一郎 ちくま新書 2000 消費資本主義と消費不況 県立 7FS332.1マ 日本の経済格差 所得と資産から考える 橘木俊○ 岩波新書 1998 『不平等社会日本』とともに中流崩壊論争の火付け役となった1冊 県立 7FS331.8タ 市立 大学旧 (4) 競争の戦略 個人から国家まで 守屋淳 戦争は、「政治の失敗を意味するにすぎなくなった」(ドラッカー) 軍師・参謀 戦国時代の演出者たち 小和田哲男 中公新書 1990 (現代にも通じる) 市立 『アメリカ海兵隊』 非営利型組織の自己革新 野中郁次郎 中公新書 1995 勝つ組織を知るための基本図書 県立 7FS397.2ノ 市立 ゲームの理論入門 チェスから核戦略まで デービス ブルーバックス 1973 ゲーム理論の入門書 県立 9F 大学旧 ゲームとしての交渉 草野耕一 丸善ライブラリー 1994 弁護士が語る交渉当事者の利益。新書界の隠れた大傑作 7FS361.3ク 詭弁論理学 野崎昭弘 中公新書 1976 ロングセラー 県立 9F 第2章 人生の兵法 (5) 21世紀の「方法序説」のために 斎藤哲也 マニュアル本の圧倒的多数は自分の成功談を切り貼りしているだけだから、「方法」を探る ×「わからない」という方法 橋本治 集英社新書 2001 「青空人生相談所」と並んで「自分」から考えるための「方法」の書。(花咲く乙女とキンピラゴボウ 89 蓮と刀 貞女への道などが橋本評論本は絶版) 社会認識の歩み 内田義彦 岩波新書 1971 「君たちはどう生きるか」の次の書。 県立 9F 市立 大学旧 寝ながら学べる構造主義 内田樹 文春新書 2002 (他に、現代思想のパフォーマンス 映画の構造分析) 立 7FS116.9ウ 大学116.9.U14 思考のための文章読本 長沼行太郎 ちくま新書 1998 「知的トレーニングの技術」の著者。思考のかたちの抽出 7FS816ナ 一億三千万人のための小説教室 高橋源一郎 岩波新書 2002 白眉は「レッスン6」 県立 7FS901.3タ 市立 大学旧 受験は要領 たとえば、数学は解かずに解答を暗記せよ 和田秀樹 ゴマブックス 1987 受験ノウハウ史上、記念碑的な1冊 9F (6) 家族はどこへいくのか 人生ゲームって、そういえば子供売り払ってたような…… 守屋淳 孔子 貝塚茂樹 岩波新書 1977 孔子は驚くほどモダンな人 県立'77 9F'73 大学旧'51 論語の読み方 いま活かすべきこの人間知の宝庫 山本七平 ノン・ブック 1981 聖書との対比から論語を読み解く 県立 市立 『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』 若き医師が死の直前まで綴った愛の手記 井村和清 ノン・ブック 1980 県立 7FB493.3イ 市立916イ 『不平等社会日本』 さよなら総中流 佐藤俊樹 中公新書 1980 身分継承社会への回帰 社会的ひきこもり 終わらない思春期 佐藤環 PHP新書 1998 県立 (7) 孤独とつきあう技術 斎藤哲也 「孤独」に耐える免疫力は「自信」らしい 『森田療法』 岩井寛 講談社現代新書 1986 目的本位の行動のなかで、恐怖や不安を受けとめることこそ「あるがまま」 『やさしさの精神病理』 大平健 岩波新書 1995 「やさしさ」ゆえに他人や世界と関係を上手に結べない 県立 7FS146.8オ 大学旧 ×<対話>のない社会 思いやりと優しさが圧殺するもの 中島義道 PHP新書 1997 柄谷の「倫理21」を思い出す なぜ人を殺してはいけないのか 新しい倫理学のために 小浜逸郎 新書y 2000 人生の難題について思考を展開 県立 7FS150コ 市立150コ 大学150Ko27 新・シングルライフ 海老坂武 集英社新書 2000 孤独の対処法 7FS367.4エ (8) ビッグな人々 「世界の」という冠の元に 守屋淳 禅と日本文化 鈴木大拙 岩波新書 1940 禅のモットーは言葉に頼るな 県立 9F 朝比奈隆 わが回想 朝比奈隆 中公新書 1985 県立 7FB762.1ア 市立 日本の思想 丸山真男 岩波新書 1961 自分の頭まで冴えてくるような感覚の味わえる名著 県立 9F 市立(岩木) 大学旧 『ヒロシマ・ノート』 大江健三郎 岩波新書 1965 読みやすい。巧みな筆致 『戒厳令下チリ潜入記』 ある映画監督の冒険 ガルシア=マルケス 岩波新書 1986 ピノチェト政権 県立 9F 市立 貧困の克服 アジア発展の鍵は何か セン 集英社新書 2002 講演集 7FS332.2セ 大学332.2Se56 楽譜の風景 岩城宏之 岩波新書 1983 文章がうまい。傑作。 県立 7FS761.2イ 大学旧 天才になる! 荒木経惟 講談社現代新書 1997 天才をだれかが引っ張りだしてくれる 県立 7FS740.2ア 市立 第3章 世の中を知る遠近法 (9) 世の中のウソとホント 常識を疑え 有坪民雄 有機農業絶賛本は、天然毒のリスクすら知らずに、農薬=毒と主張する 『日本人のしつけは衰退したか』 「教育する家族」のゆくえ 広田照明 講談社現代新書 1999 県立 7FS379.9ヒ 市立 『「社会調査」のウソ』 リサーチ・リテラシーのすすめ 谷岡一郎 文春新書 2000 ダマされないための技術 大学361.9.Ta88 『アトピービジネス』 竹原和彦 文春新書 2000 (「洗脳」ビジネス) 7FS494.8タ 食のリスクを問いなおす BSEパニックの真実 池田正行 ちくま新書 2002 HPで冷静に情報提供を続け、新たな情報をもたらす 7FS498.5イ 『「食べもの情報」ウソ・ホント 氾濫する情報を正しく読み取る』 高橋久仁子 ブルーバックス 1998 県立 9F 市立(「食べもの情報」の落とし穴 県立 市立) ×里山再生 田中淳夫 新書y 2003 (10) 等身大の日本問題 オレが楽しきゃそれでいい? 斎藤哲也 自分の問題はみんなの問題とつながっている 日本の社会保障 広井良典 岩波新書 1999 考える視点を提供。高齢化と地球環境問題を連動 県立 9F 市立 大学旧 『定常型社会』 広井良典 岩波新書 ゼロ成長社会論 県立 7FS364ヒ 市立 大学旧 自動車の社会的費用 宇沢弘文 岩波新書 1974 社会問題を自分事として引き受ける格好の練習問題 県立 9F 大学旧 ×教育改革の幻想 苅谷剛彦 ちくま新書 2002 (階層化日本と教育危機 有信堂高文社 階層化問題 県立) 若者はなぜ「決められない」か 長山靖生 ちくま新書 2003 わが子のための「若年破綻防止マニュアル」 7FS366.2ナ 山岸俊男 『安心社会から信頼社会へ』 日本型システムの行方 山岸俊男 中公新書 1999 安心社会の崩壊 県立 7FS361.4ヤ 市立 『現代社会の理論』 情報化・消費化社会の現在と未来 見田宗介 岩波新書 1996 社会学の道具で「現代社会」をメ ス 県立 7FS304ミ 市立 大学旧(併読 『バナナと日本人』 県立 7FS625.8ツ 市立 大学旧 『エビと日本人』 県立 9F 大学旧) (11) グローバリズムとあなた 有坪民雄 グローバリゼーションは世界に広がる不公平を是正する可能性もあるのではないか グローバリゼーションとは何か 液状化する世界を読み解く 伊予谷登志翁 平凡社新書 2002 グローバリゼーションでナショナリズムが生まれる 「グローバリゼーション」所収? 8F社会科学304ク マックス・ヴェーバー入門 山之内靖 岩波新書 1997 ヴェーバーを理解することは資本主義における個人のあり方を問うことになる 県立 7FS361.2ヤ 市立 大学旧 アメリカ産業社会の盛衰 鈴木直次 岩波新書 1995 製造業に焦点を当てた産業社会史 県立 7FS602.5ス 市立 大学旧 ヘッジファンド 世紀末の妖怪 浜田和幸 文春新書 1999 県立 7FS338.1ハ 大学338.1H22 金融工学とは何か 「リスク」から考える 刈谷武昭 岩波新書 2000 グローバリゼーションの論理を具現化しているのが金融工学 県立 7FS338.0カ 市立 大学旧 『移民と現代フランス』 フランスは「住めば都」か ジョリヴェ 集英社新書 2003 現代戦争論 ポストモダンの紛争LIC 加藤朗 中公新書 1993 テロは貧者の戦争法 県立 市立 新書アフリカ史 宮本正○はか 講談社現代新書 1997 ダイナミックなアフリカ史の息吹 7FS240シ 市立 大学240.Sh69 (12) モノに願いを 工学・技術と人間 森山和道 技術と人間のありようを考える 『制御工学の考え方』 産業革命は「制御」からはじまった 木村英紀 ブルーバックス 2002 産業革命は制御と共にはじまった。前半はいいが、後半は総花的 県立 市立 『本の未来はどうなるか』 新しい記憶技術の時代へ 歌田明弘 中公新書 2000 県立 7FS023ウ 市立 公 『飛行機物語』 羽ばたき機からジェット旅客機まで 鈴木真二 中公新書 2003 飛行機の鑑賞法 県立 7FS538.6ス 市立 公 ×ロボット入門 つくる哲学・つかう知恵 舘○ ちくま新書 2002 『自動販売機の文化史』 鷲巣力 集英社新書 2003 県立 7FS582.4ワ 第4章 科学が人間について知っているニ、三の事柄 (13) 脳は「こころ」を分泌する化学装置なのか 森山和道 (伊藤正男 脳の不思議) 脳の探検 (上下) ブルーム ブルーバックス 1987 基本書 県立 9F 大学491.37B58.1,2 心と脳の科学 苧阪直行 岩波ジュニア新書 1998 「色」を科学する 県立 6FY249 市立081イ298 ヒトはなぜ、夢を見るのか 北浜邦夫 文春新書 2000 7FS145.2キ 大学145.2Ki64 脳と記憶の謎 遺伝子は何を明かしたか 山本大輔 講談社現代新書 1997 7FS491.3ヤ 市立 どうしてものが見えるのか 村上元彦 岩波新書 1995 補色残像 色覚異常 県立 S491.3ム 市立 大学491.37Mu43 『心はどのように遺伝するか』 双生児が語る新しい遺伝観 安藤寿康 ブルーバックス 2000 人間行動遺伝学の入門書 県立 市立 ×ヒト型脳とハト型脳 渡辺茂 文春新書 2001 問題解決は動物としての論理による (14) 生命と人体の不思議 38億年の歴史を超えた分子マシーン 森山和道 生命の統一原理はあるのか? ヒトゲノム 解読から応用・人間理解へ 榊佳之 岩波新書 2001 ヒトゲノム解読計画の中心メンバーの一人 県立 7FS467.3サ 市立 大学467.3Sa31 新しい発生生物学 生命の神秘が集約された「発生」の驚異 木下圭 ブルーバックス 2003 県立 市立 『生命と地球の歴史』 丸山茂樹ほか 岩波新書 1998 内容の濃い 『カンブリア紀の怪物たち』 進化はなぜ大爆発したか モリス 講談社現代新書 1997 グールド説への批判 県立 7FS457.8モ 市立 大学457.8C86 (グールドは 八匹の子豚 で再反論) 原子が生命に転じるとき バクテリアの「べん毛モーター」の研究 相沢慎一 カッパ・サイエンス 1993 県立 9F ハゲ、インポテンス、アルツハイマーの薬 宮田親平 文春新書 1999 医学ジャーナリスト協会会長 7FS494.8ミ ドーピング スポーツの底辺に広がる恐怖の薬物 髙橋正人ほか ブルーバックス 2000 恐ろしい副作用 県立 9F 市立 「健康常識」ウソ・ホント55 徹底検証!もっともらしいウソ、意外なホント 前野一雄 ブルーバックス 2000 県立 (15) 生命の多様性にまるごと驚嘆する 石田豊 ぼくらの昆虫記 盛口満 講談社現代新書 1998 自由の森学園の生物教師 県立 7FS486.0モ 市立 『森はよみがえる 都市林創造の試み』 石垣謙吉 講談社現代新書 1994 苫小牧市街に隣接する北大演習林を都市林として再生整備 県立 7FS519.8イ 市立 大学518.85.I73 『ミミズのいる地球』 大陸移動の生き証人 中村方子 中公新書 1996 県立 7FS483.9ナ 市立(ダーウィン ミミズと土 8F自然科学483.9タ) 砂の魔術師アリジゴク 進化する捕食行動 松良俊明 中公新書 2000 県立 7FS486.7マ 市立 昆虫の誕生 1千種への進化と分化 石川良輔 中公新書 1996 まるごとわかる 県立 7FS486.1イ 市立 大学486.1.I76 『ゾウの時間 ネズミの時間』新書 1992 (16) 科学の責務、社会の要請 森山和道 原子爆弾 その理論と歴史 山田克哉 ブルーバックス 1996 県立 9F 市立 大学新書庫559.7Y19 ×日本の医療に未来はあるか 間違いだらけの医療制度改革 鈴木厚 ちくま新書 2003 国が製薬会社を過保護 地球はほんとに危ないか? 真説・環境問題入門 北村美○ カッパ・サイエンス 1992 エコロジーをバッサリ 県立 市立 不妊治療は日本人を幸せにするか 小西宏 講談社現代新書 2002 その影響 県立 7FS495.4コ 市立 生殖革命と人権 産むことに自由はあるのか 金城清子 中公新書 1996 不妊の立場から見た生殖技術 県立 7FS491.3キ 日本の科学者最前線 発見と創造の証言 読売新聞科学部 中公新書ラクレ 2001 県立 100円ショップで大実験! 大山光晴監修 学研 2000 同名のDVDもある 8F自然科学407ヒ 第5章 暮らしのリテラシー (17) 食を読む メシは知的に食うべし 石田豊 食の背景にある歴史や文化の知識がスパイスになる 『日本人のひるめし』 酒井伸雄 中公新書 2001 縄文から平成まで 県立 7FS383.8サ 市立 読了 栽培植物と農耕の起源 中尾佐助 岩波新書 1966 農耕と栽培植物と文化を一体で掴まえる 県立(全集) 7F書庫S615ナ 大学612N41 漬け物大全 美味・珍味・怪味を食べ歩く 小泉武夫 平凡社新書 2000 7FS383.8コ 『カレーライスと日本人』 森枝卓士 講談社現代新書 1989 県立 9F 『魚々食紀』 古来、日本人は魚をどう食べてきたか 川那部浩哉 平凡社新書 2000 県立 7FS383.8カ 市立 (18) カルチャーのおやつ 有坪民雄 他人の視点でモノを考えなければ、カルチャーを理解していることにはならない ×万博とストリップ 知られざる二十世紀文化史 荒俣宏 集英社新書 2000 『私の選んだ一品』 グッドデザイン賞審査委員コメント集 日本産業デザイン振興会編 GD新書 2002 9F (市立 羊ノ巻 鳥ノ巻) 広告のヒロインたち 島森路子 岩波新書 1998 県立 7FS674.2シ 市立 大学旧 マジックは科学 「ありえないこと」を実現する合理的な方法 中村弘 ブルーバックス 1993 県立 9F 市立 (19) よみがえる「江戸」のリアル 石田豊 元禄御畳奉行の日記 尾張藩士の見た浮世 神坂次郎 中公新書 1984 県立 9F 市立(原著は 岩波文庫 鸚鵡籠中記 9F 大学文庫080.3.3587,3588) 『武士の家計簿』 「加賀藩御算用者」の幕末維新 磯田道史 新潮新書 2003 県立 7FS210.5イ 市立 『参勤交代』 山本博文 講談社現代新書 1998 参勤交代は幕府の政略説を否定 県立 7FS210.5ヤ 市立 『百姓の江戸時代』 田中圭一 ちくま新書 2000 高校の日本史で江戸の法制史の常識に斬り込む 県立 7FS210.5タ 市立 大学旧 『貧農史観を見直す』 田中圭一 講談社現代新書 県立 7FS612.1サ 市立 花と木の文化史 中尾佐助 岩波新書 1968 江戸の園芸文化の世界史の中での位置づけ 県立 9F 市立 大学旧 (20) 小さな幸せを育てましょう 斎藤哲也 内田の疲れすぎて眠れぬ夜のために から拝借 住まい方の思想 私の場をいかにつくるか 渡辺武信 中公新書 1983 県立 市立 『誰か「戦前」を知らないか』 夏彦迷惑問答 山本夏彦 文春新書 1999 めっぽう面白い 7FS210.7ヤ 市立210.7ヤ 日本一周ローカル線温泉旅 嵐山光三郎 講談社現代新書 2001 県立 7FS915.6ア 市立915.6/ア オートバイ・ライフ 斎藤純 文春新書 1999 本読みライダーのバイブル 7FS786.6サ ×新「親孝行」術 みうらじゅん 宝島新書 2001 第6章 『知る学ぶ驚く新書コレクション500』
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政策テーマ 初心者支援を全面に押し出す政権を目指します。 国民枠を体験希望者に対応すべく増量します。 四葉 国配布 宴会場配布 マーケット販売 以上3種類の方法で配布します。 大臣 任命・立候補 両方考えています。 職務 職位 :仕事内容 麒麟官 :羅眼の統率とマクロの取り締まり 朱雀官 :麒麟官補佐(設定に関しては君主の指示を反映するのみ) 白虎官 :白十字の統率と初期知識の講習会 玄武官 :ボーナス設定と製造に関する講習会 青龍官 :黒イベの設定と告知 最後に 初心者支援を充実させ、サーバー人口を増やし 新規開国での国民不足を解消するのが狙いです。 詳細が気になった方は、以下のリンクをご覧ください。 全文 はじめに お知らせ 政策テーマとその内容 政策の背景 四葉に関して 大臣に関して 白十字・羅眼の仕事に関して 財政に関して 最後に 要約←いまここ
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要約
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自動要約についての調査メモ 要約結果は、原文を参照する前段階で用いる指示的要約と、原文の代替として用いる報知的要約に分類できる[1] 語彙的結束性を利用した要約 参考文献 [1] サブトピックを考慮した常用文抽出による報知的要約生成
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定義 聴覚障害者(なかでも特に,主として手話を第一言語としない難聴・中途失聴者)を対象とした情報保障の手段のひとつ。その場の音声情報を、当事者以外の第三者が文字にして聴覚障害者に伝える。 作業の本質は、【その場で行われる】【第三者を介した意思疎通行為】であり、これは「通訳」である。ただし、多くの通訳が「話し言葉→話し言葉(手話通訳もこの一つ)」であり、また「書き言葉→書き言葉」が翻訳と呼ばれることから考えると「話し言葉→書き言葉」という手段を用いる【異端の通訳】。 道具には、パソコンと手書き(ペン)がある。 「同時に利用可能な利用者数」によって一斉通訳(舞台通訳/スクリーン投影)と、利用者の手元でのみ利用できる個人通訳(通称「ノートテイク」)に大別される。 関連用語 ノートテイク
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新書大賞2010 中央公論社 2010.2 年間ベスト20 1 内田樹 『日本辺境論』 新潮新書 県立 市立361.4ウ 2 野中広務、辛淑玉 『差別と日本人』 県立 7FS361.8 市立361.8ノ 大学361.8N95 3 岡田暁生 『音楽の聴き方』 中公新書 県立 7FS760.4オ 市立760オ 大学080.C64.2009 4 猪木武徳 『戦後世界経済史』 中公新書 県立 7FS332.0イ 市立332イ 大学080.C64.2000 5 田中克彦 『ノモンハン戦争』 岩波新書 県立 7FS210.7タ 市立210.7タ 大学旧書庫 6 香山リカ しがみつかない生き方 幻冬舎新書 県立 7FS146.8カ 市立146カ 7 立花隆、佐藤優 『ぼくらの頭脳の鍛え方』 文春新書 8 福岡伸一 『世界は分けてもわからない』 講談社現代新書 7FS460.4フ 市立 公 読了 9 小池昌代 通勤電車でよむ詩集 生活人新書 10 宮台真司 『日本の難点』 幻冬舎新書 県立 11 石川九楊 書く 言葉・文字・書 中公新書 7FS728イ 市立728イ 大学080.C64.2020 12 松岡正剛 『多読術』 ちくまプリマー新書 13 山森亮 『ベーシック・インカム入門』 無条件給付の基本所得を考える 光文社新書 市立 公 14 斎藤環 関係する女 所有する男 講談社現代新書 7FS367.1サ 市立367.1サ 15 広井良典 コミュニティを問いなおす ちくま新書 16 山口昌男 学問の春 平凡社新書 7FS389.0ヤ 17 佐々木敦 『ニッポンの思想』 講談社現代新書 7FS121.6サ 市立121.6サ 18 堀井憲一郎 落語論 講談社現代新書 市立779ホ 19 佐々木俊尚 『2011年新聞・テレビ消滅』 文春新書 市立361.4サ 20 渡辺公三 闘うレヴィ・ストロース 平凡社新書 市立BM移動図書館車 21 難波功士 ヤンキー進化論 光文社新書 市立BM移動図書館車 他 佐野眞一 『鳩山一族 その金脈と血脈』 文春新書 8F人文科学288.3イ 市立288サ 津田大介 Twitter社会論 新書y 一ノ瀬俊也 『皇軍兵士の日常生活』 講談社現代新書 県立 7FS392.1イ 市立392イ 青砥恭 『ドキュメント高校中退』 ちくま新書 市立376.4ア 林成之 『脳に悪い7つの習慣』 幻冬舎新書 県立 7FS491.3ハ 市立491ハ 本田良一 イワシはどこに消えたのか 中公新書 大野茂 サンデーとマガジン 光文社新書 市立BM書庫 福田和也 人間の器量 新潮新書 市立914.6フ 桜井章一 負けない技術 講談社+α新書 ☆ 仲正昌樹 『今こそアーレントを読み直す』 講談社現代新書 7FS311.2ナ 市立311ナ 上原和 法隆寺を歩く 岩波新書 県立 7FS702.1ウ 市立702ウ 大学旧書庫 門倉貴史 夜のオンナの経済白書 角川oneテーマ21 藤田志穂 ギャル農薬 中公新書ラクレ 栗原俊雄 シベリア抑留 岩波新書 県立 7FS210.7ク 市立210.7ク 大学旧書庫 織田隼人 妻の相談に乗ってはいけない 学研新書 高田明典 難解な本を読む技術 光文社新書 斎藤孝 若いうちに読みたい太宰治 ちくまプリマー新書 県立 6F読むA910.2タ 市立J910サ 加藤文元 物語数学の歴史 中公新書 7FS410.2カ 市立410カ 大学080.C64.2007 山田登世子 贅沢の条件 岩波新書 県立 7FS235ヤ 市立235ヤ 大学旧書庫 加藤聖文 「大日本帝国」崩壊 中公新書 県立 7FS220.7カ 市立220カ 大学080.C64.2015 佐藤賢一 カペー朝フランス王朝史1 講談社現代新書 7FS235.0サ 山下一仁 農協の大罪 宝島社新書 荒和雄 よい世襲、悪い世襲 朝日新書 市立361.8ア 小林公夫 「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法 PHP新書 7FS379.9コ 森本貴義 一流の思考法 ソフトバンク新書 7FS780.1モ ジョアン・サルバンス 史上最強バルセロナ 世界最高の育成メソッド 小学館101新書 田中淳夫 森を歩く 角川SSC新書 県立 永江朗さんのベスト5 熊野純彦 日本哲学小史 中公新書 県立 7FS121.6ク 市立121.6ク 大学080.C64.2036 難波功士 ヤンキー進化論 光文社新書 本間義人 『居住の貧困』 岩波新書 県立 7FS365.3ホ 市立365ホ 大学旧書庫 東谷暁 エコノミストを格付けする 文春新書 市立移動図書館車 佐々木敦 『ニッポンの思想』 講談社現代新書 7FS121.6サ 市立121.6サ 宮崎哲弥さんのベスト5 吉田徹 二大政党制批判論 光文社新書 スマナサーラ 無常の見方 サンガ新書 岩田規久男 日本銀行は信用できるか 講談社現代新書 7FS338.3イ 市立338イ 山本博文 殉教 光文社新書 県立 岡田暁生 音楽の聴き方 中公新書 2009年私のイチオシ 三中信宏 『分類思考の世界』 講談社現代新書 県立 7FS461ミ 市立461ミ 細野真宏 「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った? 扶桑社新書 佐藤優 『テロリズムの罠 左巻』 角川oneテーマ21 県立 7FS304サ1 内田日出男 物語ストラスブールの歴史 中公新書 7FS235ウ 市立235ウ 大学080.C64.2027 宮坂静生 季語の誕生 岩波新書 県立 7FS911.3ミ 市立911.30ミ 大学旧書庫 鹿島茂 吉本隆明1968 平凡社新書 郷原信郎 検察の正義 ちくま新書 小林標 ローマ喜劇 中公新書 7FS772.3コ 市立772コ 大学080.C64.2017 徳永 現代思想の断層 岩波新書 県立 7FS134.9ト 市立134ト 大学旧書庫 今野真二 振仮名の歴史 集英社新書 佐々木毅 『政治の精神』 岩波新書 県立 7FS311サ 市立 大学 武田知弘 ヒトラーの経済政策 祥伝社新書 県立 鈴木孝夫 日本語教のすすめ 新潮新書 勝間和代 断る力 文春新書 県立 7FS159カ 市立159カ 齋藤勝裕 マンガでわかる有機化学 サイエンス・アイ新書 原武史 『松本清張の「遺言」』 文春新書 7FSマツ 山科正平 細胞発見物語 ブルーバックス 県立 463ヤ 中井浩之 グローバル化経済の転換点 中公新書 7FS333.6ナ 市立333ナ 大学080.C64.2024 南陀桜綾繁 一箱古本市の歩きかた 光文社新書 平川克美 『経済成長という病』 講談社現代新書 7FS331.1ヒ 市立331ヒ 大学331.19H64 小飼弾の書評で「動いた」2009年刊行の新書ベスト20 谷原誠 人を動かす質問力 角川oneテーマ21 佐々木俊尚 仕事するのにオフィスはいらない 光文社新書 藤井孝一 週末起業サバイバル ちくま新書 八戸市立図書館 上阪徹 600万人の女性に支持される「クックパッド」というビジネス 角川SCC新書 ひろゆき 僕が2ちゃんねるを捨てた理由 扶桑社新書 八戸市立図書館 中尾政之 創造はシステムである 角川oneテーマ21 小島寛之 使える!経済学の考え方 ちくま新書 八戸市立図書館 佐々木俊尚 『2011年新聞・テレビ消滅』 文春新書 夏井睦 傷はぜったい消毒するな 光文社新書 コグレマサト、いしたにまさき ツイッター140文字が世界を変える マイコミ新書 市立BM書庫 森博嗣 自由をつくる自在に生きる 集英社新書 7FSモリ 現代語訳 学問のすすめ 訳 斎藤孝 ちくま新書 市立BM書庫 勝間和代 目立つ力 小学館101新書 竹田青嗣 中学生からの哲学「超」入門 ちくまプリマー新書 6F知るY210 市立J100タ 坂口孝則 会社の電気はいちいち消すな 光文社新書 市立336サ 門倉貴史 「夜のオンナ」の経済白書 角川oneテーマ21 駒崎弘樹 働き方革命 ちくま新書 六ヶ所村民図書館 岩瀬大輔 生命保険のカラクリ 文春新書 越前敏弥 越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 ディスカヴァー新書 市立837エ 勝間和代 断る力 文春新書
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781 :無名草子さん :sage :2009/03/18(水) 00 20 13 日本宗教史は? 913 :無名草子さん :sage :2009/06/27(土) 01 31 12 …… 末木文美士『日本宗教史』。『神道の逆襲』と対比させながら読むと面白い。 まず著者は「日本宗教史をどう見るか」で、丸山真男による「古層」の概念を援用する。 ただし、丸山が日本の古層の「等質性」を強調したのに対して、それを否定し、古層自体が歴史的に形成されたものと見る。 要するに歴史とは過去の美化や捏造も含めて重層的に堆積してきたものとして見るということで、 隠された深層のダイナミズムを見極めることが重要だということになる。フーコーなどを持ち出すまでもなく現在では常識的な立場であろう。 当然、起源の純粋性などは否定され、神道も最初から仏教や中国思想の強い影響のもとに生成したものとされる。 また「神国」の本来の意味についての解釈は『神道の逆襲』におけるそれと違っていて(必ずしも対立する説ではないかもしれないが)、 「本地垂迹」すなわち仏が神の姿を借りて顕現するという点にあるとする。 近世における日本仏教や神道に対するキリスト教の影響も強調されている。 最終的にはナショナリズム批判につなげていこうという底意もあるわけだが、岩波にしてはそんなに露骨ではない。 一般的に言えば穏当なスタンスだろうし、その姿勢にケチをつけるつもりは全くないが、微妙に引っかかる点がいくつかあった。 914 :つづき :sage :2009/06/27(土) 01 31 56 例えば「キリシタン弾圧の残忍さを見れば、多神教が一神教に比べて寛容だとは言えない」との主張。 キリスト教の異端審問や十字軍・魔女狩りなどに至るまで教会が主体となって行っていたのに対して、 キリシタン弾圧は秀吉にせよ徳川幕府にせよ世俗権力ではないか? 後の記述で近世において世俗権力と宗教が一体となっていた、とは言っているが、祭政一致ではないとも言っている。 キリシタン弾圧に宗教者主体がどこまでコミットしたのかを検討しなければ、一神教と多神教は同程度に非寛容とは言えないはず。 程度の差はあると言うなら、あると記述しないとミスリードになるのではなかろうか。 まぁ自分はキリスト教弾圧は結果的に正解だったと思っているので、このあたりちょっと偏った感想を持ちました。 大まかに言って、著者は、宗教と権力の結びつきに対して批判的で、権力に抵抗する宗教には好意的な感じ(あたりまえか) 特にファシズムに対抗するためには、非妥協的な宗教の方が強いわけで、キリスト教ひいきっぽいのはその辺なのかな、と。 権力に対抗できる強い宗教というのは、すなわち狂信的な宗教でもあるわけで、自分としては気持ち悪さの方が強い。 もちろん著者も、崇高と平安をもたらす半面暴力の温床になる宗教の二面性についてもきちんと捉えて考察している。 最終章の「日本宗教の現在」はバランスのとれた、きれいなまとめだと思う。 ⇒アマゾンリンク
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「言語」(言語学・記号学・語学・文字) 田中克彦『ことばと国家』(岩波新書) 田中克彦『言語学とは何か』(岩波新書) 鈴木孝夫『ことばと文化』(岩波新書) 池上嘉彦『記号論への招待』(岩波新書) 高島俊男『漢字と日本人』(文春新書) 屋名池誠『横書き登場』(岩波新書) 白川静『漢字』(岩波新書) 白川静『漢字百話』(中公新書) 町田健『チョムスキー入門』(光文社新書)▲ マークピーターセン『日本人の英語』(岩波新書) 大西英文『はじめてのラテン語』(講談社現代新書) 丸山圭三郎『言葉と無意識』(講談社現代新書)▲